クロックスという会社について

今回はクロックスという会社について書いてみます。

毎回激安情報出しても、内容が同じになって面白く無いですよね。
そこでこういった、少し楽しめる内容を今後も盛り込んでいこうと思います。


まずクロックスの本社はアメリカで「Crocs, Inc.」が正式名です。
日本で販売しているクロックス・ジャパンはこの子会社、日本法人という事です。

ところでクロックス（米）、設立当初の事はよくわからないのですが、
２０1０年手前に起こった、いわゆるリーマンショックの時に、倒産しても
おかしくないほど株価が下がっています。

その当時ですから、当たり前なのですが、それにしても本当に底まで落ちて
数ヶ月這いつくばっています。

当時のアメリカ（いや世界ですね）は、全体的に瀕死でしたが、それにしても
クロックスはよくつぶれなかったと思います。

ですがその後ですね。　日本でクロックスの人気が爆発したのが、２０１０年
くらいですか？　たぶんその前後に世界的にクロックスが売れ始めたと
思いますが、2009年の4月から実に2012年まで一貫して急上昇。

ほとんど調整らしい調整もなく、まさに右肩上がり。
最近ようやく落ち着いて、適正価格にいるようですが、この間にクロックスが
いかに売れまくったかがわかります。

ちなみにクロックスが上場しているのは、ITなどの新興企業の多い
米）ナスダックです。

それにしても2009年以降でクロックスの規模は、軽く７～８倍になっています。
やはりヒット商品というのは凄いですよね。
特に全世界的なヒット商品となると、こんなに大成功するという
いい見本だと思います。

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クロックスの底

クロックスの底についてお話します。

底って何？と言う人、多いですよね（笑）。
底とは文字通り靴底のこと、クロックスはサンダルなので靴底というより
サンダルの底ですね。

底が何かといいますと、最近ブログや掲示板を読んでいて、
クロックスの底が真夏の暑さでクニャクニャになりそうで怖い。
という話が良く出るからです。

ですが最初に書いておきますが、グニャグニャでまともに歩けないとか、
壊れてしまうなんてことはありませんのでご安心下さい。


一時、クロックスの屋内用のサンダルの外履き使用時に、
少しやわらか過ぎるという事が話題になりました。

これは対策済みのようですが、屋内用といえど、クロックスは外履きを
禁止していないので、この場合は非難されても仕方なかったのでは？と
私も思いました。

ですがそれ以来、そういった話題はありませんし、何の問題も起きていません。
日本の夏はかなり強烈ですし、アスファルトも高温になりますが、
クロックスのサンダルはそれも十分に予測して作られていますので
ご心配なく。






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